アメド設営講習会

やんこ

2013年03月25日 08:22

おはようございます。


昨日は、お天気ももったので予定通り、アメド設営講習会@wild1に参加してきました。


てか、近いからと油断したらギリギリで、「始めに幕を広げます」ってタイミングですべりこみ到着したやんこ家。



同じく今年からキャンプデビューの友達家族は先に到着。



いっつもこんなんでスミマセン



で、講習会ですが、参加してよかったです!!


アメド、簡単!!


見るだけならものすごい簡単でした!笑



あとは、店員さんがちょこちょこワンポイントをおりまぜて説明してくれたので、マジでメモ帳もっていけばよかったと後悔しました(´Д` )


しかも、ケータイの電池が切れて、写真も途中までしか撮れなかったし・・。


どこまでも準備不足な自分がイヤになりますが、以下、備忘録として昨日の講習会を振り返ってメモします!



ご存知の方にとっては当たり前すぎることなんだろうなあ!!


もしかしたら説明書にも書いてあるのかもしれませんが(やんこはまだ未開封)、どかつく初心者が「なるほど!」と思ったポイントだと思っていただければ幸いです( ´ ▽ ` )


<設営>
・色のついていない長い方の骨組み?に緑のテープをはるとわかりやすい

・立ち上げる前に1本目はこんな風に弓のような形になっても大丈夫らしい

びよーん。


・インナーテントは組み立てて、インナーマットを入れて、入口を閉めてからペグを打つ(虫が入るから。ひぃぃ!これマストだわっっ!)



・フライシートは赤い三角がうしろ。でもわかりやすいように前の方のロープに色テープなどで印をしておくと次回以降、前後がわかりやすい

こちらでーす。


・あーらよっと。


ばさっ!
色の切り替えのところが骨組みのところにくるよいにセット。



・フライシート内側のマジックテープは、骨組み2本まとめてとめる。(くるりとねじる感じでとめると強度アップらしいけどよくわからず)



<撤収>
・フライシートの入口は閉めておく。

・風が強い時は少しペグを残しておく

・インナーテントは、前後の入口の2/3は閉めるが、下の1辺のみ開けておく(たたむ時、そこから空気を抜くため)

・インナーテント、上下だけ意識して、適当にケースサイズにたたむ(イメージ縦四つ折りで長方形)

・フライシートにインナーテントを重ねる

・ペグケースを載せて、それを軸にクルクルたたんでいく


・最後はケースにいれるというよりは、ケースをかぶせてひっくり返す



<手入れ>
・汚れたら水洗いする(浴槽などで)洗剤は界面活性剤が入ってるものを使うと撥水が落ちる

・雨の時はゴミ袋に入れて持ち帰り、帰ったら外が雨でもいいのでそのままゆっくり干し続ける。(カビは大敵)



こんな感じだったかな?
あー、忘れないうちに復習したいっ!!


部屋の中で立てたらアホでしょうか・・。



このあと、このお兄さんが店内で接客をされていて、メッシュシェルターを見ていたらいろいろ教えてくれました。


友達が「メッシュシェルターで寝泊まりしたらダメなの?」と聞いていて、無理に決まってるジャン!って笑ってたら、なんと「そういう方けっこういらっしゃいますよ」と。


おお、なんだかすげいwildな世界だわ。。



それにしても、近々タープも、って思ってる私としては、メッシュシェルターとても魅力的だった☆



そのお兄さん曰く、「タープかメッシュシェルターで迷っているお客様は、順番が違うだけで必ず両方買われます」、だそうです。


なんか、この人占い師で、私の将来が見えてるんじゃないかとこわくなりました。


お兄さん、でも、私もそういう気がしていますww


で、そのお兄さん情報。


<虫情報>
・いまの時期はブヨが出る

・僕は自分を刺すブヨの姿を見たことがない(しらないうちに刺されている)

・ブヨにさされたかゆみは蚊の比ではない

・ブヨなど黒い服をきていると虫がよってくる傾向あり(激しくメモメモ)


・ブヨはすーすーするやつがキライらしい。(お兄さんは、シーブリーズとか、って言ってた。マストバイだ!)


貴重な情報をいただきました!
お兄さんありがとう!


春とはいえ油断せずに虫対策しっかりやらねばと決意を新たにしたやんこでした。




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